茨城県石岡市にある「舟塚山古墳」は、恋瀬川河口付近の高台、南東に霞ケ浦の高浜の入江を望み、北西には筑波の霊峰を仰ぐ景勝の地にある前方後円墳です。全長186m(周濠部を含めると220m)、前方部幅100m、後円部径90m、前方部高10m、後円部高11mで、茨城県内最大、東日本でも第2位の規模を誇ります。大正10年3月3日に国の史跡に指定されています。付近には、全長96mの前方後円墳である府中愛宕山古墳を含む「舟塚山古墳群」を形成しています。なお、墳丘は登ることが出来ます。
茨城県石岡市にある「舟塚山古墳」は、恋瀬川河口付近の高台、南東に霞ケ浦の高浜の入江を望み、北西には筑波の霊峰を仰ぐ景勝の地にある前方後円墳です。全長186m(周濠部を含めると220m)、前方部幅100m、後円部径90m、前方部高10m、後円部高11mで、茨城県内最大、東日本でも第2位の規模を誇ります。大正10年3月3日に国の史跡に指定されています。付近には、全長96mの前方後円墳である府中愛宕山古墳を含む「舟塚山古墳群」を形成しています。なお、墳丘は登ることが出来ます。
無料
県道石岡田伏土浦線沿いに見学者専用駐車場有(無料)
JR常磐線高浜駅から徒歩15分