平成31年2月26日(火)に国史跡に指定されました。濃尾平野の北縁部に所在する東西約2㎞、南北約600mの独立丘陵である船来山に造られた、292基の墳丘墓及び古墳からなる古墳群です。独立丘陵に築かれた古墳群としては東海地方最大級であり、古墳時代前期には前方後円墳や前方後方墳、方墳、後期には多数の円墳、赤彩古墳が築造されました。古墳の形、石室の形にみられる多様性、雁木玉、トンボ玉、方形板革綴短甲などの珍しい出土品が特徴です。
平成31年2月26日(火)に国史跡に指定されました。濃尾平野の北縁部に所在する東西約2㎞、南北約600mの独立丘陵である船来山に造られた、292基の墳丘墓及び古墳からなる古墳群です。独立丘陵に築かれた古墳群としては東海地方最大級であり、古墳時代前期には前方後円墳や前方後方墳、方墳、後期には多数の円墳、赤彩古墳が築造されました。古墳の形、石室の形にみられる多様性、雁木玉、トンボ玉、方形板革綴短甲などの珍しい出土品が特徴です。
大人300円、小人100円
駐車場有
・東海環状自動車道神戸・大野インターから車で15分
・樽見鉄道糸貫駅、本巣駅より徒歩30分
・市営バス富有柿の里いとぬきバス停より徒歩1分